ウィンバック｜ラジオ波(高周波治療器)

ウィンバック(WINBACK)は、ヨーロッパを中心に120以上ものプロスポーツチームが利用しており、世界中で利用方法がシェアされています。

その中でも特に魅力なのが、自由な施術が可能な「フリーハンド施術」と加温の深さを調節できる「豊富なモード」です。

フリーハンド施術

ウィンバックは、ブレスレット型のエレクトロードを両手首につけることで、完全フリーハンドで施術が可能です。このことで、様々なシチュエーションでの施術が可能になり、治療や美容など多くの現場で愛用されています。

豊富なモード

多くのラジオ波機は、浅層へアプローチのCETモード・深層へアプローチのRETモードが一般的でした。ウィンバックはこれらに加え、CETとRETの中間にアプローチするDEEP・CETモードと、RETよりも深層にアプローチでき低周波も出力できるRET+モードを搭載しています。

この4つのモードを操作できるため、ウィンバックは加温の深さを自由に調節することができ効果的なアプローチが可能となっています。

ラジオ波とは、電磁波の一種です。

電磁波は、レントゲンなどで使われるX線などの「放射線」や、「紫外線や赤外線」、スマホやテレビ・ラジオなどの「電波」、電子レンジの「マイクロ波」なども含みます。その中で、周波数が30〜300MHzの範囲をラジオ波といいます。

ラジオ波がなぜ治療や美容に使われるのか

ラジオ波でアプローチすることにより、体内で分子同士が擦れ合います。これによって生じる摩擦熱を「ジュール熱」と呼び、このジュール熱による温熱効果が脂肪溶解や免疫力向上、ホルモン分泌促進、筋膜癒着の解消が期待できるのです。

ウィンバック 本体仕様