| 名称 | フィジオEMS8 P-EMS8 |
| メーカー | 酒井医療株式会社 |
| カテゴリー | EMS機器 |
| 概要 | フィジオEMS8は、ソフトな感覚と確かな筋運動でインナーマッスルへアプローチできます。 ※本製品は医療機器ではありません。 |
フィジオEMS8｜EMS機器
EMS8の特徴
- 痛くないソフトな感覚
- モード自動切り替わり
- 高齢者の不活動筋にも
- リモコン標準搭載
フィジオEMS8の詳細
痛くないソフトな感覚
一般的な低周波のみのEMSだとピリピリと表面が痛いので出力を上げることもできず、インナーマッスルまでなかなかアプローチできません。フィジオEMS8は、複合高周波EMSなので、高周波の成分で皮膚の表面の感覚はソフトなため浅層だけでなく、深層のインナーマッスルにまでアプローチが可能です。
モード自動切り替わり
EMS8は、1〜4の各CHが時間差で追従するように出力されるので、体内でぐるぐるとうねるような感覚が生まれます。さらに、標準・波状・穏やか・強力の4つのモードがサイクル式に自動で切り替わり出力されるので、感覚を慣れさせることなく長時間新鮮な刺激を維持してトレーニングが可能です。
高齢者の不活動筋にも
高齢者の場合、激しい刺激の運動よりも穏やかな不活動筋への刺激が重要です。フィジオEMS8はは、穏やかな筋収縮のみを選択するコースも搭載しているので、デイサービスや介護施設などで日常生活動作の改善や衰えの予防に使用することも可能です。
リモコン標準搭載
EMS機器では、利用中に自分で刺激量を上げたい場合に、一度起き上がる必要があるのが大変だったり、整骨院などで先生がこまめに声がけをして刺激量を調節する手間があるなど、患者さんと先生がお互いに気を遣う必要がありました。
フィジオEMS8は、出力を調節できるリモコンを標準搭載しているので、自分のタイミングで気を使わず起き上がらずに寝たまま調節が可能です。
整骨院・接骨院の治療メニューの補助ツールとして
整骨院や接骨院に来院される方の多くは治療が目的です。治療は痛みに対して行う行為がほとんどですが、フィジオEMS8は、そもそもの体を痛める原因の一つとして、インナーマッスルなどの筋力が乏しいことが関係している場合や、治療した効果を維持させるためにも補助ツールとして使用できます。
また、当初の来院理由が達成された後の新たな健康を維持するためのプランとして提案することができます。
仕様
フィジオEMS8 本体仕様
| 商品名 | フィジオEMS8 P-EMS8 |
| メーカー名 | 酒井医療株式会社 |
| 治療機種別 | EMS機器 |
| 電源電圧 | AC100V 50/60Hz・DC24V 1.9A |
| サイズ | (W)385×(D)255×(H)50(mm) |
| 重量 | 1.8kg |
| 消費電力 | 30W |
| 最大電流 | 70mA(rms)※実効値 |
| 最大電圧 | 120V(p-p) |
| 波形 | PDM波(パルス密度変調波) |
| 出力周波数 | 1.7kHz(スウィーブ) 2.7kHz(固定)高周波 ※パルス幅換算：125,000Hz |
| 出力CH数 | 4CH(8パッド)※分極時16パッド |
Kaz株式会社では、接骨院・整骨院の最適な運営と患者様の満足、利益の最大化に繋がる医療機器を安価でご提案させていただいております。販売価格に関しましては、お気軽にお問い合わせください。
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